Tokyo Culture

ハリケーン

呼び方は国のある場所によって変わるが、地球規模で台風の大型化、発生の頻発化が進んでいて、世界のあちこちで大型台風による被害も大きくなっている。気象庁も技術の進化により予測が正確になってきていることもあり、今までにない表現 […]

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映画「主戦場」

70年も前のことの事実は分からない。それぞれの立場の人によっても記憶の中では変容もする。母から初めて聞いたのは、こんな田舎町にもたくさんの朝鮮から来た人がいて、日本の人はずいぶんとひどい扱いをしたという記憶。私の友人も父 […]

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映画「ひろしま」

1953年、日本教職員組合製作。1955年、ベルリン映画祭長編映画賞受賞。あまりにもリアルなドキュメント記録映画として、なぜ今まで公開されてこなかったのか。今年はNHKでも取り上げたことで話題となり、横浜関内のミニシアタ […]

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1日中、講演会など。

朝から朝日新聞社のホールで講演会を2本。政治学者の中島岳志さんと保坂区長の対談。2部は中島さんと望月衣塑子東京新聞新聞記者。もちろん映画の公開もあって2部は超満員。どちらもとても勉強になりました。その後銀座の和光ホールで […]

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報道事変。

映画新聞記者の公開と併せて読みたかった1冊。朝日新聞の南さんの本。2年前、世田谷区長のフォーラムで初めてお会いした南さんは、その後新聞労連の会長になり、官邸の報道規制とも最前線で戦っている。その様子も書かれているので。

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新聞とは。

去年の4月に観た「ペンタゴン・ペーパーズ」。1970年代、ワシントン・ポストがベトナム戦争のことを暴こうとした映画。昨日観た「記者たち」はアメリカによるイラク攻撃は嘘による戦争だった。そして6月に公開予定の「新聞記者」。 […]

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加納典明さんの個展へ。

これだけの作品数の絵を描くだけでもとても大変な労力が求められると想像するだけで、大先輩の加納さんの作品展には驚かされます。ピンクの犬というコンセプトを聞いた時は、なんでピンクの犬?という疑問しか出てこなかったけど、絵を見 […]

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グリーンインフラ。

グリーンインフラ。先日の立春の日は春のような陽気で、昨日千葉県の外房へ行ったけどポカポカ。で、今日は北海道が記録的な低温で、明日は京都に行く予定なのに、広域で雪が積もるらしい。これはもはや今までに経験のない大規模な自然災 […]

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石川直樹写真展。

映画「ヒューマンフロー」は地球規模で人類の問題を描いていた。石川直樹さんの写真は地球の姿を捉えていた。 自らの登頂のムービーを共有している最中に命を断った若い登山家とは違う切り口で今の地球の姿を見せてくれている。

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Human Flow.

難民と呼ぶにはあまりにも思慮が足りない。 この映画を観て、今、世界各国で起こっている人類の問題がよく分かった。先週の北朝鮮の漁船が青森県の海岸に漂着したニュースがあったが、これが国境を接しているヨーロッパ各国では毎日何万 […]