目黒川の桜と旧朝倉家住宅。

今日は天気もよく、気温も上がり、まさにお散歩日和だったので、午前中の打合せが終わったら、午後は散歩タイム。世の中は年度末、消費税アップ前ということなのか、何だか皆さん忙しいそうですが、時間を気にせずのんびり電車を1本乗り過ごしたり、ゆっくり目に歩いてみたりしていると、東京の魅力も再発見できますね。

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目黒川の桜は7分咲き

渋谷界隈の桜といえば、やっぱり中目黒の目黒川両岸。いつの頃からか花見のメッカになり、毎年大勢の人が訪れるエリア。きっと今夜は大変な人出になるのだろう。そこでひと足先に桜を見て、それから代官山へ登り、いつも抜け道で通りすぎる代官山交番前にある旧民家に寄ってみる。
Tサイトなど若者たちで賑わう代官山にありながら、あまり知られていないこの民家は、旧朝倉家住宅。重要文化財に指定されていて、現在は渋谷区が管理している。入場料100円を支払い、中へ。まず先ほど登ってきた西の中目黒側に広がる南面傾斜の上には抜けるように広がる庭園が広がり、大正初期に建てられた書院風造りの和風建築の住宅が構える。中は和室が多いが真ん中には大きな会議室が広がる。これは、戦後に売却された後、農林省が管理したり、経済企画庁の会議所として使われてきた経緯の名残りだろうか。そんな紆余曲折がありながら、平成16年に重要文化財に指定され、現在は渋谷区が管理している。
庭園には大勢の観光客が来ていて、聞くともなく聞こえるのは中国のみなさん。彼らも見ているのに、長年東京にいながら見たことのないこのような施設がまだたくさんあるんだということも認識しました。

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第一会議室から眺める庭園

旧朝倉家住宅

2014-03-28 | Posted in Tokyo WalkNo Comments » 

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