ノルウェーのコーヒー屋さん、フグレン・トウキョウ。

渋谷富ヶ谷にあるの変わったコーヒー屋さんへ。
北欧、ノルウェーのコーヒー屋さん、フグレン・トウキョウ
それがオシャレなカフェではなく、古民家を再生した家なのがいい感じだ。
FUGLEN、ノルウェー語で「鳥」という意味らしい。
都内の真ん中にある島、そんな意味だろうか。あるいはすぐ近くの代々木公園へ渡ってくる鳥たちの休む場所なのか。オレンジ色のシンボルマークはツバメのような鳥がデザインされているのも、個性的だ。

店内は北欧のビンテージ家具が使われていて、どれも買うことができるショウルームも兼ねている。
すぐ近くに別の古民家があり、そこがお店にもなっている。

そしてコーヒーはフルーティで酸味の効いた独特な味わい。フレンチプレスで抽出された味わいには他にはない深みと味わいがある。ポイントカードを用意しているのも、最近のロースターと同じサービスだ。
そもそも渋谷駅から歩いて15分はかかる。しかもセンター街の雑踏を抜けてこなければならない。メトロ千代田線の代々木公園駅からだと5分くらい。いずれにしてもアクセスは不便なところである。にも関わらず、金曜日の平日の昼でも多くのお客さんが気ままに美味しいコーヒーをゆったりとした時間の中で愉しんでいる姿が、北欧の風景に見えるような気がする。

北欧ではデンマークのコペンハーゲン、地方都市のリーベという町に何年も前に行ったことがある。5月だったがまだ雪が舞うような寒さだった。会う人がみな暖かく、日本人が来たのは初めてだよ、と地元新聞のトップ面に写真入りで紹介された、そんなこともあった。コペンハーゲンには食器メーカーのロイヤルコペンハーゲンがあり、オリジナルデザインのプレートのオーダーでずいぶんと交渉をした。大好きなジャズピアニスト、ビル・エヴァンズのライブ録音がされたのも、コペンハーゲンにあるカフェモンマルトルだった。緯度の高いノルウェーには行ったことがないが、気候は厳しくても暖かさのある、そんな国なんだろうな、そんなことを考えながらいただいたキウイフルーツフレーバーの酸味の効いた一杯は、とても美味しかった。

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2016-03-18 | Posted in Tokyo GourumetNo Comments » 

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