おばあちゃんが作ってくれた半纏。

Tokyo Nice

半纏=はんてん。
あるいは、ちゃんちゃんこ。
写真は私が18歳で上京する時におばあちゃんが作ってくれたものです。
私の実家は養蚕農家で、繭を出荷していました。
出荷できない屑繭はおばあちゃんが鍋で煮て生糸を紬ぎ、その糸で反物を織り、こんな半纏を塗ってくれました。
もう40年になります。
まったく傷まず、虫にも食われません。もったいなくて、なかなか着ることはないのですが、もうこれからの人生のことを思うと、これに袖を通すことがどれだけ幸せなことなのか、そんな気持ちになります。
今夜から雪になりそうです。
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