今年で6回目を迎えるという「TOKYO ART BOOK FAIR 2014」へ行ってみた。
いや、驚いた。
若者たちが自分たちで作った「ジン」などを展示販売している、そのエネルギーがスゴイ。
フェア全体のコンセプトはよく分からないが、彼らのエネルギーはスゴイ。
これなら、未来のアートブックも楽しみだ。
会場内にはプリンティングコーナーもあり、活版印刷でノートを印刷製本してくれるコーナーも。目の前で組版をして、印刷して、さらにアジロ製本まで見れるのは面白かった。若い人にも人気だった。
私も若者に混じって、販売のお手伝いをしてきました。