巣鴨散歩
東京に何十年も暮らしているのに、お年寄りの原宿と言われる巣鴨には行ったことがなかった。が、機会あって初めて巣鴨デビューしたので、その記録。
巣鴨というカモ
なるほど、名前そのまま。商店街の中ほどにある郵便局のポストにスガモが乗っていて、観光協会の中にはスガモのお尻があった。その尻を触ると(コロナ禍なので本当は触っちゃいけないみたい)、恋が叶うと言うので触ってきたけど、お年寄りが今さら恋が叶うのを願うのかな??
赤パンツ
これもまったく知らなかった、赤パンツ。マルジとかいう用品やさんの人気商品みたいで、赤パンツ一色。これはインパクトがあった。
定食屋
これも人気らしい定食屋さん、ときわ食堂。トキワ荘みたいな名前で懐かしい感じがする。古いお店と新しいお店があったので、当然古い方に入ってみて、フライの盛り合わせ定食をいただいた。メニューの多さがいかにも定食屋さん。
塩大福
その他にもお年寄りだけでなく、誰も好きそうなお店がたくさん並んでいて、ついついいろいろ買ってしまいたくなる、店頭のディスプレイやお店の佇まいがとても勉強にもなりました。
とげぬき地蔵
そして巣鴨と言えばとげぬき地蔵。サーフィンでウニの棘が足に刺さったら、ここに来てお参りをすればいいんだと気がついたので、今度からそうしよう。
庚申塚
商店街の一番奥には庚申塚もあり、江戸時代の雰囲気がそのまま大切に保存されています。