内出血だった左足の痛み。
毎週末は1時間ほどランニングをして、プールで1時間のスイミングを今年の習慣にしているが、先週末、ランニング中に左足の裏が痛くなり、これはまずいなという感じになった。思い起こせば、お正月からのランニングで、少しの痛みは感じていたが、まずいなというところまでの痛みはなかったので、そのまま放ったらかしていたが、今回はまずかった。
夜まで気がつかなかったが、風呂あがりに見ると、写真のように足の甲が赤くうっ血し、痛みも増しているではないか。翌日の朝一番で時々お世話になっている渋谷の整形外科に行き、レントゲンを撮ってもらったら、骨に異常なかったのでひと安心。疲労骨折かとビビったが、内出血だということでよかった。アスファルトの上を走るので、意外と足には衝撃があるという。できるだけエアクッションの入ったシューズを履くか、自転車の方がいいのではとアドバイスを頂いた。
ついでにお正月のスキーで転倒して以来痛みが取れない右肩もレントゲンを撮ってもらったが、こちらも骨や関節に異常はなかったので、ひと安心。これが年齢を重ねるということなんだろうと、若い頃のイメージで身体を動かすことには少し慎重になろうと考えなおした方がよさそうだ。
それでも、毎日1万歩は歩くを目標にしていたけど、そのくらいは歩かないとねぇ。