マガジンハウスはみんな東京特集。

雑誌ブルータスとプレミアム、そしてポパイまで。
2月の大雪災害により、田舎での農業の夢が絶たれ、もう一度しばらくはもう一度東京を見直してみようと東京の日常生活を綴ろうとこのブログを新しく開設したら、たまたま同じタイミングで3冊の雑誌が「東京」を特集している。
どれもマガジンハウスの雑誌だが、「外国人が好きな東京を旅してみる？」という「アンドプレミアム」と「トーキョーで見る、買う、食べる101のこと」のブルータス。そしてシティボーイのための「東京入門」。
雑誌の編集には多くのスタッフが関わっているので、マガジンハウスの情報量はさすがにスゴイ。もちろんどれも丁寧な取材に基づいた記事なので、正確でもある。我々東京に暮らす者にももってこいの東京ガイドだ。思えば、東京オリンピックの開催が決定してこれからも海外からの観光客も増えてくるだろうから、この手の雑誌はいいのかもしれない。同じことを考えていたわけでもないけど、個人的な東京生活の日常をブログとして記していくことは時代性があったのかな。