改めて、東京都庁へ。

Tokyo Nice

今日、何年ぶりかで東京都庁へ行った。
それにしても、大理石だらけで、本当に重そうというか、お金がかかっていると実感。
これだけの石を使った建築をよくしたもんだと、当時のバブルぶりを思い出す。
たしか1990年頃の建築だったと記憶しているが、当時建築の一部を請け負ったスーパーゼネコンの撮影で赤いアーチ状のモニュメントなどを撮影した思い出もある。
まだアルバイトで広告会社の仕事をしていた1980年代前半、西武新宿線の新井薬師前のアパートから高輪の魚籃坂下まで、ベスパで深夜の新宿を何度も走った記憶がある。
その頃は、まだ浄水場か何かで、だだっぴろい野原だった。
そこにこんだけ重いものが立ち上がり、浄水場跡地であるにも関わらず沈まないのだから、相当しっかりした基礎工事もしていたんだろうと思う。
鈴木俊一都知事時代で、バブルの塔とか税金の都庁とか揶揄されたが、建築としてはさすがにすごい。

丹下健三氏の設計だったが、丹下氏といえば代々木の第一体育館も今でも輝きを失わない。
建築が歴史に残るかどうかは、50年もしてみないと分からないから、建築の仕事もすごいと思う。
スーパー柱、スーパー梁。これだけの建築で、構造そのものもデザインしているのも、すごい。
20年以上経って見ると、見え方も変わる。

今日は、遅れに遅れて、あわや失効してしまいそうだった免許の更新で、鮫洲ではなくて都庁でもいいというのでサッと行ってきた。
1964年の東京オリンピックのポスターなんかも貼ってあるんだけど、だだっ広いところにあるので、なかなか雰囲気が出ない。
もうひとつ意外だったのが、外国からのツーリストの方が圧倒的に多いということ。
おそらく展望フロアにも上って、東京を上空から眺めるのだろうが、アジア圏だけでなくヨーロッパからの方も多く見受けられた。

今まで、そしてこれからの東京。
もう一度改めて都庁を訪れてみよう。

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