久しぶりのピザ、SAVOY・サボイ三宿店へ。

先日、久しぶりに三宿のサボイへ。

夜10時頃に行ってもピザを焼いてくれるので、嬉しい。
いつものように、サラダとピザ、パスタをいただいたが、お帰りのお客様にもれなくパンをプレゼント！というプロモーションを行っていた。
聞くと、その日に余ったピザ生地で翌日にパンを焼き、そのパンをプレゼントしているという。
これは嬉しい。
最近、神戸屋の安売りパンのブログを書いたが、安売りではなくて「あげる」という潔さがいい。
余りもので商売しようという気持ちが見えないのが、いい。
余ったものをどうするか、そこに工夫が必要な時代だ。
モノがこれだけ溢れ、必ず余る。
捨てるのか、安売りするのか、あげるのか。
この三択で消費者の気持ちをつかむことができるかどうか、そんな時代なのだ。