こんな映画をよく作ったし、よくメジャーが公開したもんだ。
しかもアカデミー賞までとったし。
アメリカの正しさみたいなところって、こういうバランス感覚を失わないところだと思う。
大統領選であれだけトランプ氏が票を集めるのも、反体制への行動が必ず現れることの証左だと思う。
それは、意見や考え方は自由だということ。
悪にたいしては悪だと報道する本当のジャーナリズムの姿勢。
日本だったらどうだろう。
アンジーが作った戦争映画「アンブロークン」もそうだった。
しかし日本国内ではメジャー館では上映されなかった。
まあ、見たほうがいいよ。