栄光のル・マン。WRC写真集記念のド派手な展示。
今週、代官山蔦屋書店にWRCの実物が展示されていた。
ロスマンズポルシェとアドバンポルシェ。
よく見ると、ロスマンズポルシェには群馬ナンバーが付いていた!
ということは自走して来た?まさかそれはないだろうが、公道を走れるのだろう。
モータースポーツのカメラマン、原不二雄さんの写真集、WRCの出版記念イベントで、蔦屋もずいぶんド派手なことをやりますね。
1981年から1991年のル・マンの様子を収めた写真集で、CG BOOKの発行。1冊8,000円(税別)
1991年と言えば、マツダ787Cが日本車初の総合優勝を成し遂げた年で、私もメインスタンドのプレスルームから24時間観戦していた。
「プレミエール、ジャポネ」という場内アナウンスが流れたのは午後3時30分頃だったか。
すごかったな、あの時の感動は今でも忘れられない。
よく見ると群馬ナンバーが付いている。でもこれじゃ見えないよね。いいの?
クルマコーナーのある2号館のウィンドウには、この写真集も。小川義文さんのThe Engine。フェラーリのエンジンの写真集。デザインは笹川寿一さん。Tokyo Daysのお二人の作品です。