今シーズン2回目、湯の丸スキー。

7年〜8年ぶりのお正月スキーに引き続き、月に一回くらいはスポーツをしようと思い、2月末の最終日、今シーズン2回目の湯の丸へ。
お正月の時はアイスバーン上に前夜の新雪が積もり、奈良原の集落あたりでクルマが登れなくなり、久しぶりに参ったという感じだったが、この日はらくらく山頂へ。
そしてお正月同様、快晴無風という絶好のコンディションに恵まれて、しかも関越道がまだ事故渋滞ということもあり、10時くらいまでは滑り放題。おかげさまでがっちり筋肉痛にも。
お正月の時は久しぶりすぎて、両足太ももの筋肉がいきなり悲鳴をあげていたけど、今回はそんなこともなく、両足を踏ん張ってくエッジを効かせるスキーイングができたので、若い頃の滑り感覚を思い出しながら、あまり無理をせず、第1ゲレンデの最終バーンも一気に滑り降りてみた。
こうなるとスキーの楽しさが思い出され、また来ようと言う気になるし、ものすごい量の有酸素運動にもなっているし、体内の燃焼も実感できるので、運動不足気味の毎日には多少なりともいいだろうと思う。