季節の移り変わり、気温の変化や台風の影響があるものの、世田谷農園の秋野菜は順調に育っています。
毎日収穫しないと手遅れになってしまうので、毎朝のように収穫しますが、当然のように食べきることもできず、結果的にあげてしまうことになります。
何のために作っているのかと思うこともありますが、東京で生活している人に世田谷野菜をあげると、みなさん喜んでくれるので、それだけでこちらも嬉しくなります。
昔から、農家さんはこうやって物々交換で人との交流も深めていたんだろうなと思います。
実家にいた頃、毎日誰かが来て、必ず何かを持ってきてくれていました。それが普通でした。