西荻窪、ぶらり。

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雨の日曜日。
寒い中、西荻窪の街を歩いてみた。
いつもは関越練馬ICから世田谷に帰る時、環八が混んでいると裏道として西荻窪駅前をスルーするだけで、なんだかちょっと申し訳ないなという思いがずっとあったので、この日は街をぶらり。
何の予備知識もなく歩いていると「こけし屋」という名前のカフェがあり、早速入ってみる。洋菓子屋と洋食屋さんをミックスしたようなお店で、まるで乃木坂にある名曲喫茶ウエストの古い時のような雰囲気で、まさに下町の洋菓子店。
ホールの女性の方にお話を聞くと、もう40年以上前から営んでいて、こちらのお店は別館で2階は宴会場になっているとのこと。駅前に本店があり、そちらは洋菓子と本格的なフレンチレストランらしい。こけし屋という名前の由来を聞いたが、オーナーが最初に付けただけで、意味は分からないという。ここのキッチンで毎日作っているというケーキとコーヒーをいただく。値段も下町プライスで、二人で1,500円あまり。いいのが、店内のゆったりしたレイアウト。お隣りさんのテーブルの会話がほとんど気になることもなく、リラックスしたひと時を過ごすことができる。お店の前には大きな駐車場もあり、週末は早朝朝市も開催しているという。すると、大きな白いキャデラックが入ってきて、真っ白な毛皮のコートをまとった常連さんらしきお客さんが入ってきて、いつものという感じでケーキを買って帰っていく。そんないつもの風景が馴染んでいる、中央線沿線の下町風景だった。

西荻窪こけし屋

2014-03-02 | Posted in Tokyo WalkNo Comments » 

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