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手記

自らの命を絶ってから3年。遺書となる手記が公開された。週刊文春に掲載されたその記事は元NHK記者の相澤氏によるによるものだった。遺族と根気よくコミュニケーションをとり、ようやくスクープ記事になった。しかい、首相も財務大臣も冷たいものだ。このようなことが白昼堂々と行われるこの国の品位も思いやりもない情けない状況に、涙さえ出てくる。

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