人生の諸問題
昨夜は大学時代の旧友と食事。「人生の諸問題」の著者 @岡康道さんと文中にノハラとして登場する @野原優さん。岡さんの言う「人生で自分の思うようになることは2割くらい」という話しが、何か(多分FBで誰かがシェアしてたけど、思い出せない)で読んだ「人生の8割は計画通りにはいかなくて、偶然を受け入れることで人生は進んでいく。特に日本人はその偶然の機会を見逃している」というアメリカのどこかの大学の教授の見方に通じでいて、60歳超えの3人が今までの人生を振り返り、人生100年時代のこれからをどう生きていくかと考え、まあこれからは残りの2割だなと納得できた夜でした。
ちなみの私も文中に2回ほど出てきます。変なやつだったり、怒っていたやつだったけど、面白い本なのでぜひ50歳過ぎたら読んでみてください。この本を見つけたのは、本人からではなくて、夜中に目が覚めた時にふとスマホを開いて、だれかがシェアした記事にもうひとりの著者、 @小田島隆さんのコラムがあって、その最後にこの本のバナーがあったのを見つけたという偶然でした。ネットの中にも偶然はあるんです。