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装丁家の仕事。

大先輩になる装丁家、多田進さんの作品展示会「百人一冊」を訪ねました。なんと今でも版下で原稿を製作されているとのこと。しかもその版下と印刷された表紙をセットに額装した作品まで販売されていました。たしかに今ではとても貴重な作品になるし、これからはこのような原稿は二度と作られることはないでしょうから。

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