再春館製薬の痛散湯、試供品を取り寄せ。
漢方で痛みを和らげる。
ドモホルンリンクルで有名な再春館製薬の痛散湯。
コマーシャルや新聞広告でよく見かけていたので、気にはなっていたが、電話をしてみると30分ほど問診。2時間後に改めて電話があり、専門医もお勧めしてもよいという確認がとれました(という流れ)ので、試供品を送らせていただきます。そんなフローで手続きが澄んだ。
数日前にNHKのEテレで漢方で痛みをとることが可能だという話しを専門医がしていたので、たしかに抗生物質よりも漢方の方がいいだろうと思っていた。風邪のひきはじめには麻黄湯をいつも飲んでいるが、麻黄成分には実は痛みをとる作用が含まれていて、痛み止めの漢方には麻黄を処方するという。
そんな番組も見ていたこともあり、痛散湯も悪くはないのかなと思い、さっそく電話をしてみた。
送られてきた試供品は、さすが、通販ダイレクトの豪華セット。内容はたいしてないけど、さも効きそうな雰囲気は醸し出しているのは、ノウハウの結晶か。
肝心の試供品は顆粒タイプと薬草タイプの2種類がそれぞれ1包づつ。セサミンのように1週間分とかはない。さすがに高価な漢方なので。販売価格は1ヶ月30日分で12,000円(薬草タイプ)か14,000円(飲みやすい顆粒タイプ)。
毎週整体やカイロに行けば2万円くらいはかかるので、その代わりと考えれば妥当な価格。
さてさて、その効果はどうなのか?と電話で聞くと、ほとんどの方が3ヶ月で痛みは和らぐという。ちょうどお正月のスキーの店頭からの痛みなので、すでに3ヶ月も経過してしまっている。また3ヶ月も我慢するのもたまらない。来月には大学時代の仲間とゴルフもあるし、それまでには痛みを取り除かないと、と焦る。