スターマンになってしまった、デビッド・ボウイ。
先日、ニューアルバム「BLACK STAR」が発売になったばかりだった。
そして来年デビッド・ボウイ展の開催が決まったばかりだった。
突然の死の知らせだった。
それは、パリに暮らすイギリス人のカメラマン、Justin Creedy Smithからの知らせだった。
彼がボウイを好きだったのに明確な理由がある。
ボウイを好きだった高校時代の友人も、そんなボウイのところが好きだった。
ボウイの曲の中で、私が一番記憶に残っているのは「スターマン」だ。
ボウイはずっと星になりたくてスターをテーマにした曲を何曲も出してきた。
ニューアルバムだってブラックスターだ。
しかし、その名が表す最後の星になってしまった。