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今年も人間ドッグへ。

IMG_0876毎年、この季節に受ける人間ドッグ。
今年はおおむねいい数値で要再検査もなくひと安心。
ただ、いつものことながら、バリウム検査には参る。
前日の夜から空腹で、バリウムを飲んでグルグル回されて、気持ち悪いし、下剤まで飲むから終わってからも何もする気にならないので、本当にいやだ。
でも、結果がよかったので、今年は◎。
それでも、病院も営業トークをさかんにしてくる。
日赤の健康センターはほとんどが女性スタッフで、内科の問診も若い女性ドクターだったりする。
そんな彼女たちが「検査では問題はないと思いますが、念のため、胃カメラでの検査はしておいた方がいいですよ」などとのたまう。であれば、何のための検査なのか?X線では胃の内部の粘膜の様子は分からないから、ということだが、たしかにそうだけどね。胃カメラはオプションになるので、ドッグの費用とは別にまた数万円必要になる。
去年も肝臓に胞嚢の影が見えるので、再検査と言われたが、結局何の問題もなかったこともあるので、ま、いいですと胃カメラは断り、その代わりというわけではないが、頸動脈の超音波検査だったらすぐにできるというのでお願いした。こちらもオプションで別途費用になる。結果的には「とてもきれいですね。これでしたら動脈硬化の心配はないです」とのことだったので、これはこれでひと安心。
ホントは脳ドッグで脳のMRIとかをお願いしたかったが、そうなるとプレミアムコースで数段費用が上がってしまうので、これもちょっと断念。ドッグではなくて激しい頭痛がするという症状で外来で来れば、脳のMRIを保険適用で撮ってくれるので、現実的だ。でも、激しい頭痛の症状が出てしまった後では、手遅れの可能性もあるので、本来的には予防的に診断すべきものなんだけどね。

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