母の日に、お花を。

先週、田舎に帰った時に、ちょっと早いけど母の日のプレゼントしてきたので、今日はお花の写真を投稿。
おふくろはブログ、見てないけど。
昨日の花の写真ワークショプで使った花をちょっといただいていきたので、パチリ。

母の日のどこかの投稿で、こんな話があった。
子供が花屋へ行って花を買おうとしたら、泣いて帰ってきた。
どうして母の日には鼻が高くなるの？
その子は前もって花の値段を確認していらしい。
で、母の日にお小遣いを持って行ったところ、いつもの値段より高かったので買えなかった。
たしか、そんな話しだった。

バレンタインデーや母の日は、ここぞとばかりに商戦が盛んになる。
もちろん、足元見下し商法で商品の価格は上がる。本来、母の日は子どもたちがお母さんにありがとうを伝えるために、花を買う。だから、本来ならば花の値段は子どもたちには安くしてあげるべきだ。それが子どもたちにやさしい社会じゃないだろうか。感謝の気持ちを経済効果に置き換えるのも「何だかなぁ」な社会だし、本来の目的ってなんだっけ？ということがあまりにも多すぎることを思い出した一日でした。