Tokyo Gourumet

三宿の裏道にある、昭和の洋食屋さん『B』。

三宿にある「洋食屋B」。
土曜日の夕方などは、国道246号の下り線が混雑する。
特に渋谷から三茶までのあいだにクルマが集中して混雑が激しい。
そんな時に、あまりオススメはできないが、池尻のガソリンスタンドから三宿の交差点までちょっと裏道を抜ける時に気になる洋食屋さんがあった。
いつも混雑していたのと、近くにコインパーキングがないあので今まではスルーしていたが、この日はちょっと離れたところのコインパーキングにクルマを停めてお店まで歩いて行った。

洋食屋と書かれた大きな引き戸を開けると、店内は昔の大学近くにあった洋食屋さんの雰囲気。
「昔ながらの洋食」と書かれたメニューには『メンチカツとカニクリームコロッケ』、『ハンバーグとカニクリームコロッケ』、『ポークソテーとカニクリームコロッケ』、『大海老フライとカニクリームコロッケ』など洋食メニューがズラリと並ぶ。
中でも写真で見ると凄いのが『カツサンド』。メニューブックの裏に雑誌で紹介された記事が差し込まれているが、その写真からはどうやって食べるの?というくらいのボリューム。でも、いつかは食べてみたいと思わせるメニューだ。

この日いただいたのは「たっぷりの大根おろし添えの生姜焼き」と「メンチカツとカニクリームコロッケ」の定食。ライスと味噌汁が付いた定食。懐かしい昭和の洋食の味でした。

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