痛い人生
こんなことは初めてだと思う。
夜、物入れのクローゼットを開けたら、大きなアラジンのポットが落ちてきて、左足の親指を直撃。親指が折れたんじゃないかくらいの激痛で、涙も出ないくらい痛かった。
思い起こせば、この数年は痛い毎日を送っている。
4年前に右肩痛。1年ほどで治ったので走ろううと思ったら左足の痛み。いきなりアスファルトを走ってはダメだと整形外科に言われる。テニスを始めたら両足のふくらはぎを肉離れ。治ってテニスを再開したら今度は左肩痛。それが治ってテニスを再開しようと思ったら今度は右手親指根本と左手小指第一関節の痛み。これが今年の春先。最近は左手首と左足の甲が痛くて、ようやく足の痛みがとれたと思った矢先に、このアクシデント。
でも、自己診断では翌朝痛みは引いていたので、骨折はしていない様子。なんでこんなに痛い目に会い続けるのか。でも、大きな病気もせず、先月には裸眼で免許の更新もできたし。