Tokyo Culture 女性作家が頑張る。 miyazakiad 2017/02/062017/02/07 0 mins 今年になって読んだ本の中で一番のおすすめは、これ。 直木賞受賞作の「蜜蜂と遠雷」恩田陸著。 恩田さんの作品を読むのは初めて。 しかも長編。 これだけの長編にも関わらず、わずか数日間のピアノコンクールのことを描いている。文字でピアノの音色を描き尽くし、それに驚いたと同時に、ピアノを聴きたくなる、そんな小説です。 ピアノ奏者の友人にもお勧めしておきました。 それと、金原ひとみ、綿矢りさ、西加奈子など、若い女性作家の新作が続々と発表され、若い女性作家の頑張りに関心。これはこれから読んでみます。 投稿ナビゲーション Previous: 恵比寿のファーマーズ・テーブル。楽しい。Next: 誠屋っていう餃子屋さん。 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト Δ