Tokyo Nice

クルマ(ゴルフヴァリアント)がついに壊れました。トホホのホ。

いよいよ入梅間近で、蒸し暑くなりますね。
という矢先、月曜日の午後、いつものまかでき食堂にランチを食べにクルマで行ったら、暑さのせいか、クルマが壊れてしまいました。

日曜日に点検に持って行ったばかりなのに。
前日の日曜日も30度を超える暑さで、土曜日の軽井沢日帰りの翌日だったので、世田谷の自宅で過ごしていました。昼前に近くのディーラーに「Service Now!が出ちゃうんだけど」と、点検に持って行くと「半年点検もしないといけないので、4日くらいかかりますよ」とのこと。翌月曜日は早朝から出かけなくてはいけなかったので、火曜日の午前中に入庫の予約をしておきました。
で、翌月曜日の午後、30度超えだったので歩くのも大変だからとまかでき食堂までクルマで出かけ、ランチの後、1時間くらいして乗ろうと思ったら、壊れちゃいました。

エンジンがかからない。
ランチの後、エンジンを掛けようとしたらかからない。気温が高いせいかな。でも、こんなことは初めてだなと思いつつ、エアコンのスイッチを切ってから再スタート。何とかエンジンスタートはしたものの、エアコンのスイッチを入れても入らない。いやな予感は的中し、そのままコンプレッサーが壊れてしまいました。
昨日の朝、ディーラーに入れて診てもらったら、やっぱりコンプレッサーが壊れていますとのこと。「半年点検と併せて約28万円の見積りになります。去年の夏、5年車検時でアフターサービスのプログラムが終わってしまったので、無料とはなりません。」とのこと。

13万キロの代償か。
月々5万円のローンが昨年の夏に終わり、1年後に約30万円の修理。さらにこの後、ブッシュ交換、ウォータポンプも交換などなど大物の修理も予想されるという。そうすると、半年ごとに約30万円くらいの費用が発生することになると、また新車を買って毎月5万円のローンを支払うのと同じ。オートリースも同じようなもので、経費で処理できるから、ま、この際新車に変えようかなという気になる。でもね、13万キロ走っているとはいえ、エンジンはほとんど問題はないので、このまま廃車にするのはどうなのかと思う。産廃になるのか、あるいは中古車としてどこかの国に行くのか分からないけど、ゴミを増やすようなのも嫌だし。どうしたものか。

しかも今朝、新型ゴルフがトラブル。
昨日の夜、代車で新型ゴルフのハッチバックを借りて、今朝乗り出したら、あれ?ウインカーが点かないぞ。ワイパーも動かないぞ。新車なのに一体どうした?というトラブルに見舞われた。途中にある代沢警察署に寄って、事情を話したら、とても可愛い若い婦人警官のお姉さんが、「交通違反切符にはなりませんが、乗らない方がいいですね。乗っていいですとは言いにくいですね。」とニコニコして言うので、ワーゲンレスキューに電話。1時間もすればレッカーが来るというが、それも朝の忙しい時間帯にどうしようと迷いながら、ボンネットを開けてみるが何も分からず、エンジンを再スタートしたりしていると、突然直って「カッチ、カッチ」ときちんと作動するではないか。一体何なんだ!と思いながらも、そのまま渋谷へ。

色々と面倒ください、新しいクルマ。
それにしても、交差点で止まるとエンジンも止まり、坂道発進時には後ろに下がらないようにパーキングブレーキが自動で作動したり、パーキングブレーキを解除しなくても普通にスタートできたり、ナビも付いているし、本当に便利というか、使いにくいのが最近のクルマ。何も付いていなくていいいから、普通に乗れる新しいクルマはないのか、と改めて実感しました。
ついでに原宿にあるアウディに事情を話してみたら、A4のすごい見積が出て「えっ、どうしよう。アヴァンがこれで買える?」と興味津々なのです。

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28万円だって!
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ショウルームにはRのついたパサートが。
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小川さんの撮ったポルシェと生沢氏のエンジンがあるし。

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