青山パン祭りは大賑わいだが。

今週末の青山ファーマーズマーケットでは青山パン祭りが開かれていた。
いつもすごい人出だが、今日もすごい人だった。
相変わらずのパン人気だ。

それはいいのだが、昨夜のNHKスペシャルを観て、食料戦争がすでにとんでもないことになっているという内容だった。特に牛肉にスポットをあてていたが、小麦粉だって輸入大国日本にとっては同じことだ。

大国中国が数年前から牛肉を大量に輸入するようになってきている。もちろん自国内でも肉牛を飼育しているが、それだけではとても足らないので、オーストラリアのオジービーフなどを大量に輸入してる。
それに伴い、食料メジャーからはビーフと飼育用の飼料が大量に中国へ流れるようになり、日本の大手商社は買い負けが続いているという。番組では伊藤忠と双日が紹介されていたが、中国が大量にまとめ買いするので、とても勝てないらしい。

結果、昨年から吉野家などの牛丼が値上げされ、飼育用に飼料や大豆も大幅に値上がり、豆腐までもが値上がりしているという。大豆は今では南米のブラジルでとんでもない面積で大規模栽培されていて、熱帯雨林の環境もどんどん破壊されていて、その影響で干ばつが多発することも予想されるという。そうすれば大豆も収穫できずに、大規模化が自らを苦しめることになるおそれがある。

小麦もおそらく同じ事情だろう。そして、最近ブームのコーヒーも。
いったいこのお祭りブームはいつまで続くのだろうか。もしかしたら、この食料戦争はあっという間に我々の食卓にやってくるかもしれない。

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2015-03-16 | Posted in Tokyo GourumetNo Comments » 

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