コーヒーが好きだ、けど。

粉花(このはな)。
浅草にある美人姉妹のパン屋さんが、世田谷に1日限定出張販売というので、寄らせてもらったら、毎朝クルマで通っている道沿いにある畳屋さんの1階に素敵なコーヒー屋さんがあり、そこでパンを販売してた。

今までまったく気がつかなかった「GLAUBELL COFFEE」というコーヒー専門店は、小田急線「世田谷代田」駅のすぐ近く、質のよい豆だけを扱うロースターだ。今まで毎朝お店の前を通っていたけど気がつかなかったが、それは畳屋さんの1階に間借りしているという佇まいのせいだろうが、それがいい。大きなお店を立派に作るよりも、この程度の小さなお店なのがいい。

という想いを強くしたのは、この後渋谷に移動して地下鉄に乗るのに「表参道」駅から地下に入ったら、駅のコンコースに大きなモノクロームのポスターがすごい面積で貼ってあり(それはそれですごくきれいだけど)、近くにできた有名な大手珈琲店の告知なんだけど、一体こんなに広告費をかけて、1杯数百円のコーヒーを何倍売れば損益分岐になるのか、明らかに広告費をかけすぎだろって、広告屋の自分が言ってた。

畳屋さんの1階のロースターと、表参道で広告費を100万円以上かけてるコーヒー屋さん。私は畳屋さんの1階の方が好きだ。

粉花のパンは売り切れ寸前にかろうじて買えた。全部買い占めたら次のお客さんに申し訳ないなと1個だけ残しておいたら、それもすぐに次のお客さんが来て、買えてよかったって、喜んでいた。浅草の方からわざわざ世田谷までパンを買いに来てたお客さんともお話もできたし、こんな風に美人姉妹と写真も撮っていただいたりして、やっぱり畳屋さんの1階の方がいい。


こちらが表参道駅ジャックのポスター。きれいなんだけど、なんでこんなに広告費をかけるのか分からない。それに、そんなに珈琲豆があるんだろうか、この地球上に。そんな不安さえ感じてしまうポスター群だ。改札を入っても駅中にも連貼されていた。

2017-10-02 | Posted in Tokyo GourumetNo Comments » 

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